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Album 2003 八重山・来間島の旅(12月) (下記コンテンツは後日公開予定) 乗鞍高原の旅(10月) 松本・乗鞍高原の旅(8月) 宮古・八重山の旅(7月) 八重山・来間島の旅(6月) 高千穂・阿蘇の旅(1月) |
竹富島(2003年12月23〜25日) |
■民宿のはら荘 竹富港に着いてしばらくするとのはら荘のおじいが乗った軽トラックのお迎え。のはら荘に到着し、築80年を超える母屋の部屋に入る。ここに来ると、八重山のゆっくりした時間の流れが、さらに遅くなり、時計が止まったように感じられる。耳に入ってくるのは、心地よい風のざわめきだけ。部屋の畳の上に寝転がると、しばらくうたた寝をしたくなる。(Nikon E5000+WC-E68) |
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■民宿のはら荘のシーサー 天気が良いので散歩に出かけて、赤瓦の家並みや、西桟橋、コンドイビーチなどを歩いて宿に戻る。のはら荘の屋根には、前に来たときと同様にシーサーが座っていた。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■西桟橋 八重山随一?の夕陽の名所である西桟橋。昼間は誰もいない。ここからは小浜島、西表島、黒島、新城島が一望できる。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■コンドイビーチ 太陽の光がさざ波できらきら輝いて、とてもきれい。ここは天国に一番近い島である。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■カイジ浜の猫 カイジ浜は猫が多い。人になれていて、近づいても逃げようとはしない。暖かい陽気の中での昼寝は気持ちよさそう。うっとり・・・うとうと・・。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■水牛車 猫が昼寝している時間でも、水牛は働いている。人の歩みよりも遅く、ゆっくりゆっくりと歩を進める。まるで竹富島に流れるゆっくりした時間に合わせるように。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■道 珊瑚を積み上げられた塀、未舗装の白い道、青い空と白い雲、すべてが沖縄的な色彩感だ。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■カイジ浜にて 星砂で有名なカイジ浜から。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■カイジ浜の猫2 カイジ浜の猫は、ほんとによく寝てる。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■西桟橋に沈む夕陽 石垣行きの最終の船が出た後、竹富島は本当の姿を見せてくれる。心地よい波音しか聞こえない西桟橋は、水平線に沈む夕陽を眺める絶好のポイントだ。 夏に来たときは桟橋に1mおきに人が座っていたような感じだったのだが、この日、西桟橋に座っているのはわずかに10人くらい。季節が変わると本当に静かになる。夕食の後は、のはら荘恒例の宴会。竹富時間を味わいたいのなら、ハイシーズンは外して旅をした方のがいいのかもしれない。 (OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■なごみの塔 竹富島の集落の目印となるなごみの塔。急な階段を上ると、一人がやっと立てるほどの展望台だ。ここから眺める夕景も美しい。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■赤瓦の家並み 沖縄の民家といえば赤瓦。その家並みが並んだこの風景は竹富島を代表する景色である。この写真は、日の出直後に撮影したもの。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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■竹富島を離れる日に 12月25日、クリスマスの竹富島の光景である。まるで真夏のような光線だが、本当に暖かい。この天気こそ、最高のクリスマスプレゼントだ。 しかし、竹富島を離れたこの日の午後から、空は雲に覆われる事になった。(OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5) |
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