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Album 　２００３ 八重山・来間島の旅（１２月） （下記コンテンツは後日公開予定） 乗鞍高原の旅（１０月） 松本・乗鞍高原の旅（８月） 宮古・八重山の旅（７月） 八重山・来間島の旅（６月） 高千穂・阿蘇の旅（１月）	石垣島（2003年12月21〜23日）
	■JTA０７３便 　１２月２１日午後１時４０分、田から石垣に向かう直行便に乗る。東京では晴れていた空も、西に進むにつれて雲が多くなる。この時期の八重山は、統計的に見ても晴れる日が少なく、日照時間は東京の半分程度しかない。飛行機はやや空席が目立つ。 　八重山や宮古は、夏が一番のハイ・シーズンといわれているけど、冬も決して悪くない。東京との気温差が10度以上あって、東京だと5月か10月くらいの陽気に相当する、すごしやすい時期なのだ。 　飛行機は午後５時過ぎ、石垣空港に着陸した。この空港特有の着陸時の急ブレーキが懐かしかった。（Nikon E5000）
	■空港から桟橋へ 　東京なら午後５時は真っ暗な時間だが、石垣島ではまだ日没する前の時間である。空港から桟橋へ向かうバスは、夕陽が沈む方向に走っていた。（Nikon E5000+WC-E68）
	■川平湾にて 　翌22日は、石垣市街地からバスに乗って40分ほどの川平湾に行った。石垣島で一番有名な景勝地である。昨年来たときには曇っていたんだけど「晴れ」。汗ばむような陽気でＴシャツ一枚でも大丈夫なくらい。日差しの強さは、サングラスが必要なくらいで、かなり日焼けした。この海岸でゆっくり・・・ゆっくりと時間を過ごし、お昼に八重山そばと紅芋ソフトを食べて、帰ってきた。ただただ、海を見ながらぼーっとして過ごした一日だった。（OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5）
	■川平湾にて （Nikon E5000+WC-E68）
	■アダンの実（川平湾にて） （OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5）
	■川平湾にて （Nikon E5000+WC-E68）
	■ホテルハーバー石垣から 　このホテルは離島桟橋の目の前にある。離島巡りには絶好のロケーションで、繁華街にも近い。私の八重山での常宿だ。 　この宿から見る夕陽は、とてもきれいだ。空が紫色に染まり、遠くから船が入ってくる瞬間をねらってシャッターを切った。（OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5）
	■離島桟橋の朝 　昼間は洋上を走っている高速船も、早朝は離島桟橋に繋留されている。この写真もホテルハーバー石垣から撮影。（Nikon E5000+WC-E68）
	■離島桟橋 　写真を見る限りでは、まるで夏のような光線ではないだろうか。実際にＴシャツ一枚でも平気な天気なのだ。これで12月？もうすぐクリスマス？日本は・・・実に広い！（OLYMPUS E-1 14-54mmF2.8-3.5）
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